ダイアン35は1箱1240円~購入出来ます。
ダイアン35は経口避妊ピルです。ダイアン35は第3世代ピルでホルモンの量が一定の1相性ピルです。ダイアン35はホルモン量の少なさからピル特有の男性化現象を抑制する働きもあり飲み方が簡単なのも人気の秘密となっています。
価格は他のピルと比べて若干高価ですが、同じ成分のジェネリック医薬品も販売されていますので、より安くダイアン35と同じ成分のジェネリック医薬品を価格別で紹介します。
ダイアン35と同成分の経口薬ピル価格比較
価格比較と言っても一度に沢山買う事で価格はドンドン安くなりますが、個人輸入通販ですので送料と配送日数も気になる所です。
当サイトがオススメするベストケンコーや薬エクスプレスでは送料無料で即発送してくれるので、その点も安心できますし、お財布にも優しい価格となっております。
以下の価格表は最安値の価格を表示しております。
ピル商品名 | 価格 | ケンコー | エクスプレス |
ダイアン35 | 1240円~ | 購入 | 購入 |
ジネット35 | 831円~ | 購入 | 購入 |
ダイアン35のジェネリック薬としては同成分が配合されているのはジネット35だけになりますが、他にも1相性ピルも多数存在しています。
しかし、アジア人向けに開発されたジネット35は、1相性で飲み安くホルモンバランスも一定に保つことが出来、経口ピルのありがちな【男性化現象】を抑制する働きもあり、ニキビの治療としても用いられて居るお薬です。

経口ピルで現在最も人気があるのは3相性ピルのトリキュラーでしょう。
価格も安く手軽に使用出来るのが人気となっています。
毎日飲む薬だから安く抑えたい気持ちにダイレクトに答えてくれるお薬です。
以下はトリキュラーの副作用の例ですが含まれる配合成分が似ている事から、考えられる副作用も同様ですので、飲み方を参考に安全に経口ピルをご使用下さい。

ちなみに楽天やAmazonで避妊用ピルを購入する事は出来ません。
海外医薬品なので、もしかしたら海外Amazonで買えるかも?と考える方も居るようですが、個人輸入通販以外での処方箋薬の購入は出来ません。
また、海外Amazonと日本Amazonではアカウントも別々になりますので購入する事は出来ません
ダイアン35の特徴と効果
ダイアン35はバイエル社がアジア人向けに開発された、低用量経口避妊薬です。
生理痛やPMS(月経前症候群)に開発され、子宮内膜症に効果を発揮します。
ダイアン35はニキビのホルモン治療としても使用される事もある副作用が比較的少ないピルとしても知られています。
有効成分:Cyproterone acetate(酢酸シプロテロン) 2mg,ethinylestradiol(エチニルエストラジオール)0.035mg
低用量ホルモンなので、身体への負担が少なく副作用も少なく、避妊の効果もほぼ100%の効果を得る事が出来る非常に優れたお薬なのです。
黄体ホルモン剤の「酢酸シプロテロン」と卵胞ホルモン剤「エチニルエストラジオール」の2つの有効成分の働きで排卵が起きないようになり、排卵して受精しても着床しにくい状態をつくりあげます。
美肌効果やバストアップにも期待出来る
子宮頸管粘液を変化させて精子の子宮への通過を妨げる働きもあり、多毛症の改善やバストアップ効果、美肌効果なども期待出来るお薬です。
ダイアン35やジネット35に含まれる成分の酢酸シプロテロンには、強力な抗男性ホルモン作用アンドロゲン(男性ホルモン)があり、アンドロゲンの働きを抑制し体毛が薄くなり筋肉が脂肪に変わり女性らしい体のラインが出来上がります。
また、性同一性障害等の男性が女性化の目的で服用する為にも使用される程、男性ホルモンを抑制する効果が強く、女性はより女性らしく、女性を目指す男性が好んで使用するお薬です。
ダイアン35・ジネット35の飲み方
1Dayスタート法
ダイアン35・ジネット35は生理が始まった日から1日1錠、21日間続けて服用し、その後7日間休薬します。
休薬を開始後、1日~3日以内に消褪出血が始まります(生理出血)
出血が確認出来ない場合も、正しく服用していれば避妊効果は持続されていますので、心配する必要はありません。
SunDayスタート法
ダイアン35・ジネット35は生理が始まった週の日曜日から、飲み始める方法があります。
日曜日が生理初日だった場合は、その日から飲み始めて大丈夫です。
SunDayスタートで飲み始めると週末に生理が来なくなる事から、土日に用事を入れたいデートしたい人には大変有難い飲み方になり人気があります。
飲み忘れた場合の対処法
ダイアン35やジネット35だけに限らず低用量ピル全てに言える事ですが、毎日飲み始めた時間に定期的に飲む事が決められています。
飲み忘れた場合は、いつも服用している時間から何時間忘れていたか?によって次の飲み方が変わります。
飲み忘れてから、24時間以内の場合はそのまま忘れていた日の錠剤とその日の錠剤を飲む事になり、一日2錠飲みます。
48時間以上飲み忘れてしまった場合は、そのピルシート全てを破棄して次の生理の時に新しいシートを利用するようにして下さい。
ホルモンのバランスが変わりますから、48時間以上空けてしまった場合は必ず次の生理のタイミングで服用するようにして下さい。
また、飲み忘れた場合の避妊効果は得られないものとして考え、性行為を行う際には必ずコンドームを着用する事を心掛け、アフターピルの用意などもしておいた方が良いでしょう。
飲みかけのピルを途中で辞めてしまった場合は、いつもの生理周期とは違うタイミングで消褪出血が出る事がありますが、これはピルを中止した事による消褪出血ですので、問題はありません。

